今回はバレンタインまで残り1ヶ月が過ぎようとしています。
名古屋オーシャン野球教室に在籍している生徒たちは女子から何個もらえるのでしょうか?
最近ではあまりバレンタインが何個もらえたかはあまり話題にはならないと私は感じてます。実際学校などでバレンタインの青春はまだあるのでしょうか?生徒たちに聞いてみます。。。笑
さて今回はチョコレートには意外と知られていない効能がある事をまとめてみました!!
タイトルにもあるように実は『薬』だったとのこと。。。
それではまとめていきましょう!
チョコレートの意外と知られていない効果・効能

チョコの原料であるカカオ豆は「神の食べ物」と呼ばれるほどの貴重品。紀元前2000年前の当初は、豆ではなく果肉の部分を食べていました。歴史が進み1500年〜の16世紀アステカでは豆を焼いてすりつぶして食べるように変化して行きました。
カカオ豆をドロドロになるまですりつぶして、さまざまなスパイスや香料を投入し「不老長寿の薬」として飲んでいた。ちなみにお味は、めちゃくちゃ苦かったのだそう。
チョコが効くのは「不老長寿」だけではない。
疲労回復、滋養強壮、のどの炎症、胃潰瘍、食欲不振、解熱、毒消し…など、なんと100以上もの効用が期待されていたのです!!
ただし、カカオ豆は超がつくほどの高級品。これが飲めるのは、皇帝などの限られたごくごく一部の人だった。
21世紀のチョコはもう「薬」ではない?

16世紀頃からヨーロッパに広まっていったチョコ。その過程で、だんだんと「薬」ではなく「嗜好品」として飲まれる・食べられるようになっていった。砂糖が大量に投入されるのもあって、むしろ健康に悪いものとして扱われることも…。
では、現代のチョコは「薬」ではないのか? もちろんそんなことはない! もともと薬だっただけあって、原料のカカオには健康によい成分がたくさん含まれている。
・ポリフェノール
老化の原因・活性酸素を除去する作用があることで知られているポリフェノール。生活習慣病の予防効果や美肌効果も期待されています。
・テオブロミン
大脳を刺激する効果がある。集中力や記憶力、思考力を高める。自律神経を調節して緊張を和らげる効果もある。学生時代、勉強前にチョコを食べていた人はかなり多いはず。あれは理に適っていたんだなー。
・食物繊維
「チョコを食べるとニキビができる」と言われるが、実は悪さをしているのは原料のミルクやバターのほう。カカオ自体には、肌荒れを防ぐ食物繊維が含まれている!
ビタミン類やミネラルも豊富なチョコレート。ちなみに「恋愛ホルモン」と呼ばれるフェニルエチアミンも含まれていて、恋のドキドキを味わえる「媚薬」的な効果もあるのだとか…?

「薬」として人類と関わり始めて長い年月をかけて甘くて美味しい「嗜好品」として全世界に親しまれるようになりました。
小さな子供からお年寄りまでみんなが大好きなチョコレートですが、現代でまた、「薬」としての効果に注目されています。
名古屋オーシャン野球教室の生徒達もチョコレートが大好きな子達が沢山います!!もちろん食べ過ぎは良くないですが、効果効能を知ってチョコを食べるタイミングなどを自身でコントロールすることで、効果を発揮することができるのではないでしょうか?
名古屋オーシャン野球教室のコーチもスクール中はとても集中力が必要になります。スクール前にチョコレートを食べようかな。。。笑
以上がチョコレートのブログでした!!バレンタインまで待ち遠しい!!