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ハロウィンの豆知識!!

昔はあまり盛大ではなかったという、ハロウィンイベント。最近は愛知県名古屋市でも多いに盛り上がっていますね! 名古屋オーシャンベースボールクラブのハロウィンはまだまだこれから!! 二週間続きますよ!

ハロウィンの時にどうして仮装するの?

ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊もやってきて、人間たちに悪運をもたらしたり、いたずらをするため、魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインといった恐ろしい怪物や怖いものに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うのが習わしになっています。また悪霊と同化することによって、悪霊がもたらす災いを遠ざけるという意味もあるようです。 日本ではハロウィンイベントで仮装パレードやコンテストが行われ、個性豊かな仮装を楽しんでいます。 私たちのスクールでも、ユニホームを着ています。これは、名古屋オーシャンベースボールクラブを知ってもらう。当クラブが通ってる子供は挨拶が出来て元気で、思いやりのある子供たちという風にわかってもらうためでもあります。

ハロウィンの合い言葉、トリック・オア・トリートとは?

ハロウィンといえば、魔女やモンスターに扮した子どもたちが街を練り歩き、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!)と玄関先で声をかけてお菓子をねだる風景が名物。「トリック・オア・トリート」と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン!」と答えて、お菓子を渡すのがルールになっています。もし、お菓子をあげなかったら本当にいたずらされちゃうかも!? お菓子は悪霊を追い払うなどの意味があるそうです。 日本では家をまわる風習は定着していませんが、家族や友達とのハロウィンパーティやイベントに参加する時に、キャンディーやチョコレートなどの小さなお菓子を用意して交換し合うのも楽しそうですね。

ハロウィンの伝統的なゲーム、アップルボビングとは?

日本ではまだそれほど馴染みがないかもしれませんが、本場のハロウィンではパーティなどの余興として「アップルボビング」という伝統的なゲームを楽しんでいます。水を入れた大きめのたらいにリンゴを浮かべ、手を使わずに口でリンゴを取る遊びで、ハロウィンとリンゴの収穫時期が重なっているため、このゲームが誕生したそう。競い方は、1つのリンゴを取るまでの時間を競う場合と、時間内に取れたリンゴの数を競う場合の2パターン。ハロウィンパーティのゲームに取り入れると盛り上がるかもです! 名古屋オーシャンベースボールクラブでも、新しいメニューを取り入れています。 同じに見えても目的が違ったり、いろんなパターンの練習方法があります。 新しく覚えるためにそうしたスタイルで子供たちの好奇心も増していきます。

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