こんにちは!
今年も残すはあとわずかとなりましたね。
そうなるとやってくるのが
【忘年会】!!!
しかし、朝のニュースを見ていると【#忘年会スルー】ということで話題になっているとか…。
そこで今回は「気づき、気配り」に着目してブログを書かせてもらいます。
さっそくですが今回の#忘年会スルーがバズった一番のワードを見ていただきます。
「お金を払って上司の相手をするのはハードルが高い』
これをご覧いただいた中には賛否両論多数あると思います。
「気心の知れた友人達と食事を楽しみたい」
「気苦労ばかりで忘年会を楽しめない」
このような意見が多数あります。
「気を使わない」ことが本当に良い事なのか?
仕事での企業間での挨拶やプライベートでのデートや夫婦間での些細な事など周りに気を使うところは社会人なら山ほどあります。
名古屋オーシャン野球教室に携わる者達ならば尚更です。
ほとんどの競技にルールの他に相手を思いやる行動があります。
サッカーではフィールドで怪我をした選手がいるとボールをわざと外に出してプレーを中断します。
これはルールブックに載っていないルールです。
それらは全て相手に対する「気づき、気配り」から生じる物です。
「気づき」は個人の質の向上に大きく関係してきます。
相手の動きに気づくことで負けないことができる。
自分の動きに気づくことで改善点をみつけられる。
「気配り』は周りとの関係作りに大きく影響します。
チームスポーツなら言わずもがな個人スポーツでも、自分を支えてくれるスタッフや家族に対しての気配りがなければ最高のパフォーマンスを発揮することはできません。
つまり「気づき、気配り」は全てが自分のためになるということが言えます。
私たち名古屋オーシャン野球教室ではただ野球を向上させるだけではございません。
年齢の異なる子供達が一緒にスポーツを通して
触れ合う中でお互いに「気づき、気配り」が身につく環境を提供します。
そしてコーチ陣が「〇〇しなさい」などの答えを言ってしまうティーチングではなく
子供達に考えさせ「気づかせる」コーチングを意識した指導を行います。
明るい未来を生きるための
今を築いてあげられるのは
私たち大人の責任と思っております!!