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結果を求める時には目的が大事

車を運転していたところ、行列の出来たお店を見つけました。
何のお店か見てみると、丸亀製麺でした!
よくコーチ達で食べに行ってます!!

個人的にはうどんに天かすを山ほど乗せるのが大好きです!(共感してくれるかな?笑

その行列ができている丸亀製麺では、1月21日~1月24日の17時以降にかけうどんを1杯頼むと1杯無料というキャンペーン中でした!!
丸亀製麺の行列につられてお店に入ってしまいました。。。
人がたくさんお店に入るにはたくさん戦略が練られています!
その戦略を名古屋オーシャン野球教室視点で分析してみました!?

人が集まるお店には共通点がある

みなさんに質問ですが、オープンキッチンのお店とそうではないお店、どう感じますか?
実は、オープンキッチンに魅力を感じる人が多くいます。
例えば、焼き鳥屋さんが目の前で焼いていたらつい見てしまいますよね?
たこ焼き屋さんでもよく焼いている様子を見ている方はいらっしゃるのではないでしょうか。
また、目の前で焼きながら、お客さんと会話しているシーンはよく見られますね。
この距離感が心地いいのです。そういう場所に人は自然と引き寄せられますね。
このオープンキッチの様に自身の目線ではなく、お客様が何を望んでいるのか仮説を立て実行し、答え合わせをするのが大切です。(客観視)
これはこう!!こうなるのが当たり前!!という自身の先入観は弊害になってしまうのだなと思いました。
個人的はオープンキッチンは反対派でしたので、しっかり客観視しなければなと感じてます!!

丸亀製麺の特色

丸亀製麺は、1号店からオープンキッチンでライブ感を大切にしてきまきた。丸亀製麺は開業して間もなく、ショッピングモールのフードコートへの出店を積極的に進めていました。フードコートは安くておいしく手軽に食べれるお店が集まっています。ハンバーガーショップやラーメン屋、アイスクリーム屋など、強豪店ばかりがずらりと並んでいます。そんななか、丸亀製麺はとても長い行列ができていました。

丸亀製麺に行列ができたのは、その場で麺を延ばしたり、切ったりしている様子が見られるからです。立ち食いそばやうどんのように、茹で麺をお湯にくぐらせて、ただ汁をかけるだけでは魅力を感じないです。

丸亀製麺の戦略

他店では、時間がかかるメニューは番号札を渡されて、呼ばれるので行列はなかなかできません。そんななか、丸亀製麺は番号札を渡さずにその場で注文された料理をお渡しするようにしているので、行列ができます。

料理や商品をただ受け渡すだけでは、無味乾燥になる可能性があります。確かに、番号札を渡せばお客様は待たずに済むかもしれませんが、もし待っている間も楽しめるなら、お客さんも十分その時間を待てて楽しく食事ができます。

丸亀製麺は、うどんを注文したら、天ぷらやおむすびはセルフでとるシステムになっているので、うどんができあがるまでに時間がかかってもそこまで気になりません。さらに、目の前でうどんの生地を切り、茹でたりする様子を見ていたら、「あんな風に麺はできるんだ!」と子供は勉強になりますし、大人も退屈しないでしょう。

焼き鳥やたこ焼き、丸亀製麺のようなオープンキッチンのお店の売れ行きが良いことに関して、料理は味覚だけではなく、視覚や聴覚、嗅覚など、まさに五感を使って味わうものだということがわかります。

舞台裏を見せるというのも、人を惹きつける方法の1つなのです。

高級鉄板焼きなどは料理を作っている時もパフォーマンスでお客様を惹きつけるなどそういう発想をスライドさせてうどん屋に昇華したのかなと個人的な見解であります。。。

うどんだけではなく、空間や環境を提供はスターバックスなども行なっている戦略ですね!!

丸亀製麺の実は………

全国のお店の味をチェックしているのはたった一人だけです。

丸亀製麺には「麺」と呼ばれる社員がおり、たった1人です。麺匠とは、全国の店舗を巡回しうどんの作り方を伝授する達人で、その仕事はうどん以外のメニューの指導や、パートナーさんたちの接客やマナー的な指導まで幅広く行います。

季節の代わり目は温度が変わって味がぶれやすいので、麺匠は全国の店に足を運んで、メニューの味や品質のチェックをします。店には抜き打ちで訪れ、うどんや天ぷら、おむすびなどを食べて確認します。その様子は、まさに麺の匠。なくてはならない存在です。

食べる前に、器に盛られたうどんを見ただけで「麺にばらつきがある」「洗いが弱い」と見抜きます。生のうどんは一本一本がくっつかないように打ち粉を振ってあるので、一度茹でてから流水で洗ってぬめりを取ります。その洗い方について、麺匠の域に達すると見ただけで判断できるようなのです。

マクドナルドの戦略

ここで、マクドナルドの戦略を紹介します。

マクドナルドは、店舗によっては子供用の遊び場を設置しているところがあります。また、ハッピーセットや、それに付随するおもちゃなどを商品にし、子どもをターゲットにした戦略をとっています。 

また、おもちゃはその時期のトレンドを必ず抑えています。

この戦略の目的は2つあります。

 1つ目は、子どもに「マクドナルドに行きたい」と思わせること。

子どもは親を連れてくるからです。子どもをターゲットに することで、実はその親の方がターゲットになっています。

2つ目は、「幼児へのブランドの刷り込み効果」です。

おもちゃをもらって、楽しく遊んだ思い出がよみがえるという仕組みがあります。さらに、その子供が大人になると更に子供をマクドナルドに連れてきておもちゃで遊びます。

この他にもマクドナルドは様々な戦略があります。

名古屋オーシャン野球教室も野球がメインではなく、野球を通して自立教育をする教室になります。勝つためにではないので楽しく、自身が気づいて行動する環境に長くいてくれる様なスクールを私たちは心がけています。
あくまで野球の指導は自立をメインに指導しています!!

最後に

名古屋オーシャン野球教室では、よりよいスクールにしようとキャンペーンや様々なイベントを考えています。

ですが、1番は保護者の方とお子様の満足度が何よりも名古屋オーシャン野球教室の支えとなります。

保護者の方の意見、子供達のやりたいイベントをたくさんやっていきたいと思いますので、目安箱からたくさんの意見をお待ちしております。

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